子どもの機嫌、次に何が起きるか、今日はどの声かけが効くか。
毎日、先回りして考え続けている——それだけで、脳はかなりのエネルギーを使っています。
イライラが増えるのは、性格が悪くなったからでも、愛情が減ったからでもありません。
日々の消耗が積み重なった、構造的な疲労のサインである場合がほとんどです。
このカードは、子どもではなく「あなた自身」の状態を見るためのものです。
自分でもはっきり気づいている「見えているサイン」だけでなく、無理をするのが普通になっていて見過ごしがちな「潜んでいるサイン」もあわせて見ていきます。
使い方
① 心当たりのあるサインをタップしてチェック(チェックは端末に保存されます)
② カードを開くと「その正体」「やめること」「かわりにやること」「自分への声かけ」が出ます
③ 下の判定はチェック数の目安です。数より、その状態が続いているかどうかを見てください
④ 今のしんどさを1〜10で選ぶと、その場でメーターに反映され、14日間の記録にも残ります
01体に出ているサイン
02心に出ているサイン
03孤立のサイン
04潜んでいるサイン(もしかして、こんな状態?)
チェックした数:0 / 16
気になるサインをタップしてください
当てはまるものがなくても、それも大切な記録です。
今、どれくらいしんどいと感じていますか
1=ほとんど平気 10=限界に近い。直感で選んでください。選んだ数字は、そのまま今日の記録になります。
まだ選んでいません―/10
⚠️ 様子見にしないでほしいとき
次のことが2週間以上続くときは、様子見にせず、専門家につないでください。相談は弱さではなく、判断です。
- 眠れない日、または眠りすぎてしまう日が続いている
- 「消えたい」「いなくなりたい」と考えることがある
- 子どもに手をあげそうになった、または実際に手が出てしまった
- 涙が理由もなく出る日が続いている
- 食事や身の回りのことが、手につかない
相談先:地域の子育て世代包括支援センター/保健センター/心療内科・精神科/自治体の子育て相談窓口/ペアレントメンター
このカードのチェック状況や記録を見せながら話すと、状況が伝わりやすくなります。